|
6000系取扱説明書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[車両概要] 南海6000系は1962年にデビューした,オールステンレス通勤車です。高野線平坦部の通勤輸送を目的としたもので,各駅停車から急行まで幅広く使用できる性能を備えています。メーカーは東急車両製造アメリカのバッド社ライセンスの下で製造されました。東急7000系,京王3000系も同時期にオールステンレス車体で製造されていますが,20
m車体でのオールステンレス車は本邦初です。また,1521系から引き継いだ丸妻構造も大きな特徴となっています。現存する南海の車両の中では,側面の片開き扉および2段上昇窓が特徴です。製造当初は軽量・簡素なパイオニアⅢ型台車を履いていましたが,1985年から1989年にかけて実施された更新・冷房化改造により,Sミンデン式台車に置き換えられました。なお,製造された72両全車が製造開始から56年となる2018年まで1両もかけることなく健在でしたが,2019年から廃車が始まりました。制御装置は日立VMC-HTB-20AN,主電動機は
三菱電機MB-3072-B,駆動方式はWN継手,歯車比は85:16=5.31です。 [必要要件] [運転台]
[スイッチ類]
[操作方法]●マスコン操作(マスコン・抑速ブレーキ)
●ブレーキ弁操作(停止ブレーキ) ブレーキは電磁直通ブレーキで,疑似的に常用10段+非常に設定しています。パラメータファイルには22段の設定を記述の上,コメントアウトして おり,お好みで切り替えていただくことが可能です。また,コントローラーで運転しやすくするため,8段の設定も記述の上,コメントアウトしております。減速度は3.7 km/h/sです。動力車は発電ブレーキ併用です。発電ブレーキの電流はかけ始めの時,ブレーキハンドルの位置に関係なく300 A以上まで上昇します。その後,SAP圧に応じた限流値で進段します。そのため,ブレーキ開始時にいきなり高いSAP圧をかけると衝動が大きいため,実車では一度100 kPa(3段)とし,電流が立ち上がったら300 kPa(7段)とする運転方法がよく見られます。また,これを利用して,ブレーキハンドルを少しだけ動かす(1段)ことで,ほぼ発電ブレーキだけのブレーキをかけ,疑似的 に抑速のような動作をさせることもできます。 抑速ブレーキ中にブレーキ弁操作をすると,空気ブレーキが補足されます。 ※ 1500V昇圧後の参考となる資料はほとんどないため,30000系の登場時のパンフレットを元に段数や,歯車比を変更し,実車を観察した結 果を合わせて推測で設定しています。 ※ カム軸の動作のタイムラグを再現しています。 ●その他・備考 ATSのリセットはいつでもできます。 ※ 新今宮発車後~難波到着までは,運転士が車掌に到着番線を知らせる動作を行います。(1回のみ) 奇数番線は1回,偶数番線は2回ベルを鳴らします。車掌から同じ回数だけベルが返ってきます。 それ以外の場合でも,随時ベルを鳴らすことは可能です。 ※ 高野線シナリオでは,難波到着後,運転士が乗車側の扉を開ける作業及び乗車側の扉を閉める作業を再現しています。 ①難波に到着すると,まず,車掌により,降車側の扉が開きます。 ②Ctrl+[C2](PgDn)で降車側のドアスイッチを「開」状態にします。(何も起こりませんがこれをしないと⑤ができません) ③[A2](Delete)で乗車側の扉を開きます。 ④[S](Space)でベルを鳴らし車掌に合図を送ります。車掌からも返事が返ってきます。 ⑤Ctrl+[C1](PgUp)で降車側の扉を閉じます。Ctrl+[C2](PgDn)で任意のタイミングで再開閉可能です。 ※ 前照灯の機能は表示灯のみで,景色はありません。 ●走行音インデックス インデックス 説明 0 バラスト軌道ジョイント 1 バラスト軌道ロングレール 2 石津川ガーター橋 3 大和川ガーター橋 4 省力化軌道ジョイント(羽衣,泉大津,泉佐野) 5 省力化軌道ロングレール(羽衣,泉大津,泉佐野) 6 トンネル 7 関空橋 8 トンネル [車両指定] 南海で指定されているシナリオ以外の他氏の路線で本形式を運転する場合には、シナリオファイルのVehicle以下を次のように書き換えてください。
[データの取り扱いについて]・データの取り扱いについては南海・泉北線プロジェクトの規約が適用されます。利用規約を今一度ご覧ください。
更新履歴
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||