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9000bar

[車両概要]

 南海9000系は,1985年にデビューした南海線用通勤形電車です。4両編成5本と6両編成2本の計32両が製造されました。制御方式は高野線で先に導入された8200系と同じ界磁チョッパ制御ですが,制御器のメーカーが日立となり,バーニア制御併用のVMC-HTR-20Rです。主電動機は8200系の実績に基づき改良を加えた三菱電機MB-3280AC直流複巻電動機を採用しています。歯車比は85:16=5.31です。ブレーキ方式は南海線では初めての電気指令式ブレーキで,三菱電機MBS-Rを使用しています。これに伴い,運転台は横軸2ハンドルのデスク型となりました。 2019年からリニューアル工事が始まり,2022年4月で未更新車は消滅しましたが,本データでは未更新車を再現しています。

ダウンロード
ダウンロードは上の画像をクリック
(zip形式 31.1MB) Ver2208 2022/8/14 公開

[必要要件]
BVE本体:Bve trainsim 5.8 またはBVE Trainsim 6
OS:Windows 8.1もしくは10

[運転台]

  ブレーキ方式が電気指令式となり,デスクタイプとなったが,中央に速度計と圧力計を配置し,左右にインジケータを配置するという,独特の構成になっている。インジケータは当時の流行りだったのか,30000系製造当初と同じく,照明のスイッチのような見た目をしている。

            9000運転台

[インストール方法]

ダウンロードしたファイルはzip形式になっております。ファイル解凍ソフトなどで解凍すると。wadynankiaiというフォルダが入ってい ます。そのフォルダをコピーしてBVEのScenariosフォルダー内に貼り付けてください。以下のようなファイル構成となるよう設定してくだ さい。   

           bve5版のフォルダ位置 
  

[スイッチ類]

端子台 デフォルトキー 機能
保安装置0[S] Space 電鈴鳴動
保安装置1[A1] Insert
Shift+insert
なんば駅で乗車側扉開扉
トラポン電源ON/OFF
保安装置2[A2] Delete
Shift+Delete
トラポン背景表示切替
ICカード抜き差し
保安装置3[B1] Home ATS-PNリセット
保安装置4[B2] End ATS-Nリセット
保安装置5[C1] PgUp
Shift+PgUp
前照灯ON/OFF
トラポン「進む」
保安装置6[C2] PgDn
Shift+PgDn
前照灯主光/減光
トラポン「もどる」
保安装置8[E] D3 電制切放スイッチ
保安装置9[F] D4 直通予備ブレーキ入/切

[操作方法]

●マスコン操作(マスコン・定速ノッチ)

ハンドル位置 動作
抑速3 20‰,65 km/h
抑速2 20‰,60 km/h
抑速1 20‰,75 km/h

1 起動
2 直列最終段(直巻換算110%)
3 並列最終段(直巻換算110%)
5 並列最終段(直巻換算110%→直巻換算55%)
5 並列最終段(直巻換算110%→界磁電流15%)
 加速は直並列切り替え,直列23段,並列21段です。戻しノッチは行えません。合間ノッチ防止機能が搭載されており,2ノッチ以上起動すると直列最終段まで進段を止めることはできません。 抑速は惰行制御中のみ使用でき,主回路が切れているときに抑速ノッチに入れると空気ブレーキが立上ります。


●惰行制御
 惰行制御を再現しています。惰行制御とは,ノッチオフしても,主回路を繋ぎっぱなしにして,界磁制御で電流を約0 Aに保つ制御です。力行で並列最終段まで進段後(全入点灯),ノッチオフすると並列惰行に入ります。約50 km/hで直列惰行へ渡ります。約25 km/hで主回路が切れます。

●ブレーキハンドル操作(停止ブレーキ) 
 ブレーキは電気指令式ブレーキで常用7ステップ+非常です。減速度は3.7 km/h/sです。惰行制御中にブレーキを使用すると回生ブレーキが立上ります。並直列切り替え制御を採用しており,約50 km/hで並列から直列へ渡ります。回生ブレーキは約25 km/hで打ち切られます。並列でブレーキ緩解すると並列惰行へ移れます。直列でブレーキ緩解した場合は,直列惰行へ移れず,主回路が切れます。 ※ 性能は電気者の科学1985年8月号とKRS車両発達史シリーズ6南海電気鉄道下巻(著 藤井信夫)の記述を参考にしていますが,細かい挙動等は実車を観察した結果に基づいています。

●その他・備考
※1:ATSのリセットはいつでもできます。

※2:南海本線シナリオで,新今宮発車後~難波到着までは,運転士が車掌に到着番線を知らせる動作を行います。(1回のみ)
  奇数番線は1回,偶数番線は2回ベルを鳴らします。車掌から同じ回数だけベルが返ってきます。
  それ以外の場合でも,随時ベルを鳴らすことは可能です。

※3:南海本線シナリオでは,難波到着後,運転士が乗車側の扉を開ける作業を再現しています。
  難波に到着すると,まず,車掌により,降車側の扉が開きます。
   その後A1(Insert)キーにより乗車側の扉を開けてください。

※4:南海本線シナリオでは,泉佐野駅で両側の扉が開くことを再現しております。特に操作は必要ありません。

※5:前照灯の機能は表示灯のみで,景色はありません。

※6:実際の運転でもやむを得ず直通予備ブレーキを使用する場合がありますが、極力使用を控えてください。

[車両指定]

 南海で指定されているシナリオ以外の他氏の路線で本形式を運転する場合には、シナリオファイルのVehicle以下を次のように書き換えてくだ さい。

BVE5.8,6

説明 相対パス
6両難波行 wadynankai\nankai9000\VehicleVer2\vehicle.txt
8両難波行 wadynankai\nankai9000\VehicleVer2\vehicle8.txt
8両難波行(一部座席指定サザン) wadynankai\nankai9000\VehicleVer2\vehicle_s.txt

[データの取り扱いについて]

・データの取り扱いについては南海・泉北線プロジェクトの規約が適用されます。利用規約を今一度ご覧ください。

・このデータにおける制作担当者は以下の通りです。

トラポン回り ライナー3号
Halt.wav・Psekkin.wav 武琉
Flange1.wav 樽モト
パネル・性能・大多数の音・トラポン画面内の時刻表以外・ATSプラグイン わでぃそ

・BVE5.7以前では動作しません。5.8以降または6.0のインストールをお願い致します。

・ATSプラグインのうちVMC-HTR-20B.dllはRock_OnさんのDetailManagerと同じ機能を組み込んでおります。(著作権を放棄すると書かれていましたので使用させていただきました。ありがとうございます。)VMC-HTR-20B.dllはdetailmodules.txtを,VMC-HTR-20Bx64.dllはdetailmodulesx64.txtを読み込みます。

・誤ってDetailManagerにVMC-HTR-20B.dllを読み込ませた場合,VMC-HTR-20B.dllが自分自身を読み込む動作を永久に繰り返しますので,絶対に行わないでください。

・VMC-HTR-20B.dll,VMC-HTR-20Bx64.dllはNotch\Notch.txtを読み込みます。位置関係を変更しますと正しく動作しませんのでご注意ください。

 ・このファイル内のデータについては wadynankai@yahoo.co.jp まで,ご連絡ください。

●モーター音が上手く鳴らない場合
 nankai9000フォルダにXAudio2初期化ログ.txtが出来ています。こちらを参照し,ご不明な点がありましたら  wadynankai@yahoo.co.jp まで,ご連絡ください。

 なお,ATSプラグインの構造上,Windows7以前には対応しておりませんので予めご了承ください。

更新履歴

Ver2208 2022/08/14  初公開バージョン